ヴァレンタイン・デーにミメイから「金箔入りシャンパン」なるものをもらった。
金箔の入った日本酒は何度か飲んだことがあるもののシャンパンは初めて。
味はどうかわからないよ、とミメイは弱気だったし、ドイツ産だったから甘口
かも、とあまり期待しないで飲んでみたら、これがけっこうドライで口当たりも
良くて、アッという間に美味しく飲み干してしまいました。
もちろんミメイの方がたくさん飲んでましたけど。
ところで、一年前のこの日は何を食べていたのかと調べてみたら、わさび
ステーキ、牛ひき肉と玉ネギの入ったポテトグラタン、水菜と大根のサラダ、
真鱈と白菜の牛乳スープ、チーズとキャビアという献立。
我ながらよく食べるなあ、と。
で、今年のメニューはというと、
チーズとキャビアは昨年と同じで、メインがローストビーフ。
金箔の入った日本酒は何度か飲んだことがあるもののシャンパンは初めて。
味はどうかわからないよ、とミメイは弱気だったし、ドイツ産だったから甘口
かも、とあまり期待しないで飲んでみたら、これがけっこうドライで口当たりも
良くて、アッという間に美味しく飲み干してしまいました。
もちろんミメイの方がたくさん飲んでましたけど。
ところで、一年前のこの日は何を食べていたのかと調べてみたら、わさび
ステーキ、牛ひき肉と玉ネギの入ったポテトグラタン、水菜と大根のサラダ、
真鱈と白菜の牛乳スープ、チーズとキャビアという献立。
我ながらよく食べるなあ、と。
で、今年のメニューはというと、
チーズとキャビアは昨年と同じで、メインがローストビーフ。
あとは、
ハムとチーズとネギの入ったオムレツと、サラダ菜とルッコラのサラダ。
マッシュポテト、豆入りのトマトスープでした。
昨年よりはちょっと軽め。成長の証しでしょうか。ハハハ。
このローストビーフが半分くらい残ったものだから、次の日にローストビーフ丼
なるものを作ってみました。
ご飯にゴマを振って、貝割れと大葉の細切りをのせて、その上にフライパンで
軽く炙って照り焼き風に甘辛く味を付けたローストビーフをのせてみました。
これが、思いの外、ご飯とよく合って、なかなかのグッドアイディア。
いつも丼物だと意外に食べきれないミメイがペロッと完食していました。
今度またローストビーフが余ったら絶対やってみよう。
最後に、ミメイと綺麗なオネエサンからもらったチョコレートの写真を。
いや、もとい、綺麗なミメイと綺麗なオネエサンからもらったチョコレートです。
僕はこういう色んな種類のものが並んでいるのが好きなんです。
美味しかったです。へへ。
ハムとチーズとネギの入ったオムレツと、サラダ菜とルッコラのサラダ。
マッシュポテト、豆入りのトマトスープでした。
昨年よりはちょっと軽め。成長の証しでしょうか。ハハハ。
このローストビーフが半分くらい残ったものだから、次の日にローストビーフ丼
なるものを作ってみました。
ご飯にゴマを振って、貝割れと大葉の細切りをのせて、その上にフライパンで
軽く炙って照り焼き風に甘辛く味を付けたローストビーフをのせてみました。
これが、思いの外、ご飯とよく合って、なかなかのグッドアイディア。
いつも丼物だと意外に食べきれないミメイがペロッと完食していました。
今度またローストビーフが余ったら絶対やってみよう。
最後に、ミメイと綺麗なオネエサンからもらったチョコレートの写真を。
いや、もとい、綺麗なミメイと綺麗なオネエサンからもらったチョコレートです。
僕はこういう色んな種類のものが並んでいるのが好きなんです。
美味しかったです。へへ。
コメント
コメント一覧 (6)
金箔入りシャンパン、Valentain's Dayに相応しいゴージャスなプレゼント。さすがハイセンスのミメイ夫人。
ウチのオットはValentain's giftはいつもチョコ一辺倒(自分が好きだからなのと知人がChcolatierで義理も)なので、昨年その日が近づいた頃「チョコはもういいから」といいました。その日が過ぎて、彼の書斎を掃除していたら真赤なギフトバックが机の下に。チョコが詰まってました。すでに買ってあるのに出すに出せず。。。ごめんねとうちゃん(苦笑)。
デイナーも豪華ですなあ。ロースト・ビーフとオムレツの組み合わせがユニーク。 そやけど今年もようさん食べはったんやねえ。。。と感心。ロースト・ビーフ丼、ミメオシェフならではのアイデア。べジタブリアンも食してみたし。
石川遼君、初米国ツアー予選通過に3打足りず残念でした。それでもたいしたもんです。それから「おくりびと」と「つみきのいえ」アカデミー賞のダブル受賞おめでとうございまーす!「おくりびと」はこちらでもすでに映画祭などで上映されていて話題に上がっていたとか。5月頃再度上映されるそうなので、是非観たいと思っています。もっくんは「演ずるにあたって納棺の作法を完全にマスターし、撮影前はもちろんのこと撮影中にもチェロの練習をかかさなかった」という。その探究心と努力はアカデミー受賞に値するものではないでしょうか。
こんにちわ。
>チョコが詰まってました
それはベジタブリアンさんが毎年贈ってたものを食べきれずに何年分か置いてあったということ? ウチなんかミメイがアッという間に片づけてくれますけど。
>ロースト・ビーフとオムレツの組み合わせ
ええ、確かにちょっとユニークだったかも。
でも今年は「ようさん食べはったんやねえ」というほどではなかったですよ。ホントに物足りないくらい軽め。と、我々は思っております。
>ロースト・ビーフ丼
これは予想外に美味しかったです。焼肉丼なんかだと途中で飽きてくるんだけど、これはサッパリと口当たりが良いからとても食べやすかった。オススメです。
>納棺の作法を完全にマスター
受賞後、各テレビ局がいろんな裏話を探してきて流していましたけど、モックンの努力と情熱は並大抵ではなかったようですね。普通なら三か月でやっとひと通り覚える納棺の作法をひと月で完全にマスターしたとか、チェロに触ったこともないまったくの素人だったのに三、四ヶ月で弾きこなせるようになったとか、常人には出来ないことです。エライなあ。
ちゃいますちゃいます。すみまっせえん。言葉足らずでした。
こちらではヴァレンタインチョコやギフトは女性から男性へという習慣はありません。恋人同士や夫婦、親子、同姓の友人間でもギフトをあげたりもらったり。で、ウチのオットはツマであるあたくしにいつもチョコばかりなのですね(前記理由プラス他に考えるのがめんどくさい)。あたくしも嫌いではないのであれば食べる。でもカロリーが気になる。そこで「今年のヴァレンタインはチョコはいらないわ。」というようなことをいいましたんです。その時は彼すでに買ってしまった後だったという訳ですねん。
>オススメです
はい是非今度。
>三、四ヶ月で弾きこなせるようになったとか
うっそ!エーッ!ヨーヨーマーもロストロビッチもびっくり
ですよ。すごいですねえ。やっぱアカデミー賞もんだ!
>その時は彼すでに買ってしまった後だった
なるほど、なるほど。ヴァレンタインは女→男と思って読んでいたからちとわからなかったんだけど、よおくわかりました。日本でも最近では友チョコだの逆チョコだのが流行ってきているらしいからそちらのやり方に変わりつつあるのかも。
それにしてもご主人、チョコはいらない、と言われたとき、ガックリきたんだろうな。あとで一人でチビチビ食べるつもりで机の下に置いたのかなあ。
>やっぱアカデミー賞もんだ!
ですよね。もちろん音がどうかはわかりませんけど、テレビで紹介されていた場面での弾き方は様になっていて、すごくカッコ良かった。
そう言えば、義理の母親の樹木希林さんが、映画を撮り終えたら家の中が静かになってホッとした、と言ってました。
ハハハハ、そうかもしれませんね。でもみっかっちゃた。。。
>義理の母親の樹木希林さんが
フフフ、希林さんらしい。素敵な義理の親子ですねえ。
確か岳父さんは内田裕也さんでしたよね。奥様(もっくんの)
も芸能界関係の方だったのですか?
>内田裕也さんでしたよね
そうです。けっこうモックンのことを気に入ってるみたいですよ。
>奥様
内田也哉子(ややこ)さん。本職は何でしょうね。モデルをやったり、母親と一緒に映画(東京タワー)に出たり、絵本の翻訳をしたり、小説を書いたり。あまりテレビには露出しませんけど不思議な魅力がある人です。