逗子では一昨日「海開き」が行なわれたそうだ。江ノ島は次の水曜日。
でもまだ、海開きと言われてもピンと来ない。
あまり雨が降らないと言っても梅雨の真っ最中だし、ここ数日は高めの
気温だけどまだ26~7度の日も多いわけで、日によってはTシャツ一枚
だと肌寒く感じるときもある。海水浴にはちょっと涼し過ぎるような。
でも、海開きが早過ぎるからって誰が困るわけでもないから、まあいいか。
水が恋しくなるくらいガンガン暑い夏に早くなってくれえ。
さて今回は、新生姜を入れた炊き込みご飯。
豚肉の生姜焼きを作るのに新生姜を買ってきて使ったら少し余ったので
翌日、「生姜ご飯」を作ることに。
初めてつくるものだからネットでレシピを調べたら、
米三合に生姜80gと油揚げ一枚(ともに短かめの細切り)、酒大さじ2、
めんつゆ1/2カップ、塩少々とあった。
残っていた新生姜はその倍くらいはあったのだけれど、エイヤッと全部
入れてしまうことにして、ミメイがさっぱり味が好きだから油揚げは入れず
めんつゆも20~30ccだけ加えることに。
出来上がりがこれ。
めんつゆを入れたからか底のほうにはお焦げが出来ていました。
白いご飯は苦手でも炊き込みご飯は大好きで、しかも好物の新生姜入り。
ピリッと、でも、サッパリ。とっても美味しくていくらでも食べられる感じ。
ミメイも気に入ったようで、小ぶりのお茶碗ながらも山盛りのご飯をペロッと
平らげたあと、生姜の輪切りのような満足そうな目をしておりました。
って、どんな目や。
でもまだ、海開きと言われてもピンと来ない。
あまり雨が降らないと言っても梅雨の真っ最中だし、ここ数日は高めの
気温だけどまだ26~7度の日も多いわけで、日によってはTシャツ一枚
だと肌寒く感じるときもある。海水浴にはちょっと涼し過ぎるような。
でも、海開きが早過ぎるからって誰が困るわけでもないから、まあいいか。
水が恋しくなるくらいガンガン暑い夏に早くなってくれえ。
さて今回は、新生姜を入れた炊き込みご飯。
豚肉の生姜焼きを作るのに新生姜を買ってきて使ったら少し余ったので
翌日、「生姜ご飯」を作ることに。
初めてつくるものだからネットでレシピを調べたら、
米三合に生姜80gと油揚げ一枚(ともに短かめの細切り)、酒大さじ2、
めんつゆ1/2カップ、塩少々とあった。
残っていた新生姜はその倍くらいはあったのだけれど、エイヤッと全部
入れてしまうことにして、ミメイがさっぱり味が好きだから油揚げは入れず
めんつゆも20~30ccだけ加えることに。
出来上がりがこれ。
めんつゆを入れたからか底のほうにはお焦げが出来ていました。
白いご飯は苦手でも炊き込みご飯は大好きで、しかも好物の新生姜入り。
ピリッと、でも、サッパリ。とっても美味しくていくらでも食べられる感じ。
ミメイも気に入ったようで、小ぶりのお茶碗ながらも山盛りのご飯をペロッと
平らげたあと、生姜の輪切りのような満足そうな目をしておりました。
って、どんな目や。
この日のメニューは、
ウチの定番であるフライパンすき焼き、
新鮮ないさきの刺身とキャベツの浅漬け、
目刺しなどなどでした。
この目刺し、炙って食べる干物ではなくてこのまま食べられるおつまみ。
焼かないで良いから簡単、と思って買ってきたのだけれど、やっぱり、
干物の方が香りがあってはるかに美味しいかも。失敗。
ところで一昨日のテレビに、2007年にカンヌ映画祭で特別賞を受賞した
映画「殯(もがり)の森」の河瀬直美監督が出ていた。
とてもエネルギッシュで筋が一本通っていてミメイがよく言う「男前の女性」
だったのだけれど、その一方、ユーモアがあって気さくでお茶目な感じもあ
り、素晴らしく魅力的な女性だった。ふーん、こんな女性監督もいるんだ、と
思っていたら、昨日封切りの「ディア・ドクター」という映画(笑福亭鶴瓶主演)
のキャンペーンで西川美和監督がテレビに出ていた。河瀬監督とはまったく
違うタイプだけれどこれまたとても魅力的な女性(しかもカワイイ。って、河瀬
さんがカワイクナイってことじゃありませんからね)で、どうして映画業界は男
ばっかりの社会なのだろうと思っていたのだけれど、やはりこういう実力ある
女性達が着実に地歩を築いてきているんですね。良いことです。
「ディア・ドクター」見に行こうかな。
ウチの定番であるフライパンすき焼き、
新鮮ないさきの刺身とキャベツの浅漬け、
目刺しなどなどでした。
この目刺し、炙って食べる干物ではなくてこのまま食べられるおつまみ。
焼かないで良いから簡単、と思って買ってきたのだけれど、やっぱり、
干物の方が香りがあってはるかに美味しいかも。失敗。
ところで一昨日のテレビに、2007年にカンヌ映画祭で特別賞を受賞した
映画「殯(もがり)の森」の河瀬直美監督が出ていた。
とてもエネルギッシュで筋が一本通っていてミメイがよく言う「男前の女性」
だったのだけれど、その一方、ユーモアがあって気さくでお茶目な感じもあ
り、素晴らしく魅力的な女性だった。ふーん、こんな女性監督もいるんだ、と
思っていたら、昨日封切りの「ディア・ドクター」という映画(笑福亭鶴瓶主演)
のキャンペーンで西川美和監督がテレビに出ていた。河瀬監督とはまったく
違うタイプだけれどこれまたとても魅力的な女性(しかもカワイイ。って、河瀬
さんがカワイクナイってことじゃありませんからね)で、どうして映画業界は男
ばっかりの社会なのだろうと思っていたのだけれど、やはりこういう実力ある
女性達が着実に地歩を築いてきているんですね。良いことです。
「ディア・ドクター」見に行こうかな。
コメント
コメント一覧 (5)
新生姜だけの炊き込みご飯、食べたこともなければ作ったこともありませんが、ほんとうに簡単でさっぱり、ピリっとおいしそうだわ~。 そうだ、今週末の友人宅での独立記念日BBQパーテイーに持って行こう!これなら五目炊き込みや散らし寿司のように具材をあれこれ訊かれることもないだろうし。
足りなかった場合のため、炊飯器、生姜、めんつゆも持参しよう。何を持っていこうかと思案にくれていたところでした。
BBQに合う恰好のレシピをタイムリーにアップしてくだすって
感謝深謝でございます。
へぇー、炙らず食べる目刺し。そんな便利なもんもあるんですねえ。でもやっぱり味がいまいちか。。。
じゃあ炙ったら?。。。あかんかしら。
そちらでは若手女流(?)映画監督が活躍されている由、同姓として慶賀の至りに存じます。 こちらではソフィア・コッポラくらいしか知りません。「ディア・ドクター」、ネットで
キャステイングをチェックしたら鶴瓶さんの他にも「篤姫」で好演した瑛太さんや八千草薫さんなど好きな俳優さん達の名を見つけ、吾も観たく思います。鶴瓶さんは最近高座よりTVドラマやビッグ・スクリーンでご活躍のようですね。
>簡単でさっぱり、ピリっとおいしそう
そうなんですよね。こんなに簡単に美味しいものが出来るとは。この季節のウチの定番になりそうです。
>BBQに合う恰好のレシピ
それはタイミングがバッチリでしたね。お役に立てて良かった。でも、もし集まるのがそちらの人が多いのなら、めんつゆを少し増やして味を強めにしても良いのかな、と。何しろウチで作ったのは「超さっぱり味」でしたから。
>じゃあ炙ったら?。。。
そうか。その手がありましたね。今度やってみよう。
>好きな俳優さん達の名を見つけ
そうなんですよね。僕もそれで見てみたいなと思ったわけです。
>TVドラマやビッグ・スクリーンでご活躍
高座もそれなりにやっておられるみたいですが、少なくともテレビでの露出度の方が高いようで。今度の映画、予告をチラッと見ただけですが、なかなかの演技のようですよ。
やはり新生姜じゃなきゃだめなんでしょうねえ。
>味を強めにしても
そうします。おこげもおいしそうだから焼きおにぎりも
作っちゃおう。
こちらでも邦画は時々上映しており、最近だと「おくりびと」。「ディア・ドクター」もこちらで上映してくれると
いいけれど。鶴瓶さんはコミックな役もシリアスな役も上手いですよね。でもわたくしはやっぱり寄席の鶴瓶さんが
一番好きです。
>新生姜じゃなきゃだめ
ひね生姜でも十分作れるとは思いますが、辛みが強いので量を少なめにして油揚げとか昆布茶を入れてちょっとマイルドにしたほうが良いかも、と。
>焼きおにぎりも作っちゃおう
前のコメントで、おにぎりにしたら美味しいと思います、と書くつもりで忘れておりました。試してみてください。
>こちらで上映してくれるといいけれど
そうですね。ウチもこの辺りではどこで上映してるか見ておかなくちゃ。
>寄席の鶴瓶さんが一番好き
僕は二、三度テレビで見ただけですが、ヴァラエティ番組に出ているときよりはるかに面白かった。やはり本業でも頑張ってもらわなくちゃ。
アラロレさん
>「ゆれる」
オダギリジョーと香川照之が兄弟役だった映画でしたね。僕たちも見ました。面白かったですよね。
>カワイィんですか
三十代半ばでしょうから「カワイイ」というのが適当だったか。タレントであれば普通の顔で、多分あの業界では(といってもほとんど知りませんが)かなりマシなほうではないかと。