今回は即席ラーメンです。

防災の日にチェックした「保存食の賞味期限切れ」の処分ということではなく
て、ミメイが、昔よく食べた袋入り即席ラーメンのあの味が懐かしいと言い出
して、考えてみたら、ここ数年(いやもっと。十数年かなあ)カップ麺は食べて
いたけれど「袋入り」はまったく食べていなかったから、よし、あの頃のように
肉や野菜を炒めて上にのせたのを作ってみようということになったわけです。

買ってきたのは「サッポロ一番塩らーめん」。
炒めた具は、焼豚、キャベツ、ネギ、人参、しいたけともやし。
袋に入っていた「切り胡麻」を上に振りかけました。

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いやあ、懐かしい味というだけでなくて美味しかったです「塩らーめん」。
安くて、保存ができて、調理が簡単で、しかも美味しくて。発売開始から40
年間売れ続けている理由がわかるスグレモノでありました。納得!
この日のメニューは、

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枝豆と餃子。

あとは、カニ缶、とうもろこしなどなどでした。


実はこの日は、即席ラーメンと一緒に懐かしい料理をいくつか並べて「昭和
の味ディナー」にしようかと思ったのだけれど、「昔懐かしの味」として思いつ
いたのが、小麦粉を使ったカレーライスとかハヤシライスとか三色弁当とか。
メインの料理ばかりで、まさかカレーライスとラーメンを一緒に食べるわけに
もいかないということでギブアップ。副食の「昭和の味」で「もう食べなくなった
もの」って何だろう。ちくわの唐揚げとか魚肉ソーセージは今でも時々食べて
るしなあ。うーん。