今回はお米から作られた麺、フォーです。コーヒー豆や世界各国の食材の販売で近年全国各地に急速に店舗を増やしているらしい「カルディ」で買ってきた「マーマー・フォーガー(タイ)」なるカップ麺。
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入っているのは麺とかやく入りの粉末スープと揚げタマネギの入った調味油で、他の即席麺と同様お湯を入れるだけ(待ち時間4分)のものなのだけれど、それだと食べるときにちょっとぬるくなってしまいそうな気がしたので麺は麺で茹でて、別の鍋で湧かしたお湯に粉末スープを溶かしてみました。茹でた麺を丼に入れて、これまた茹でた鳥ささみともやしをのせ、熱々のスープを。香菜をトッピングして出来上がりです。
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食べ始めて失敗に気がつきました。カップにお湯を入れるやり方だと内側に線があるから分量を間違えようがないのだけれど、今回は「こんなもんだろう」と目分量で湧かしたお湯にスープを溶いたのでかなり濃い! あわててお湯を足しました。でも、鳥ささみやもやしとの相性が良く、宣伝文句通り「ライスヌードルのつるりとした食感とチキン風味のスープが優しい味わい」でありました。満足。
この日のメニューは、
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玉ネギ、キャベツ、もやし、ネギ、さつま揚げを入れた野菜炒め(これにも食べるときに香菜をトッピングしました)と、きゅうりのピリ辛漬け。
あとは、そら豆や餃子などなどでした。

ところで、先週末、クミコの舞台「ピトレスク」を観に行ってきました。
1940年代のナチス占領下のパリが舞台の音楽劇。歌があって踊りがあって、あっという間の2時間半。不思議に老け役(といっても実年齢に近い役だったのではないかと)が似合っていたクミコの歌が、やはりスバラシかった。明々後日4月3日(14:00~)が千秋楽。お時間のある方はぜひ。