スーパーでミメイがこれ美味しいから買っていこう!と手にしたのが「ピタパン」。直径20センチくらいの円形のパンで中が空洞になっていて、そこに好みの具材を挟んで食べるらしい。中東風であるけれど、日本でもかなりポピュラーなパンなのだとか。知らなかったなあ。
で、今回挟んだのは、
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マヨネーズとケチャップを混ぜたソースで和えたむきえび(前回に続いてまたむきえびが出てきました。いまミメイがはまっておりまして、、、)と、ポークピカタとソテーしたほうれん草。
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ピタパンの中に詰め込むとこんな↑感じ。
レタスとトマトも入っています。ポークピカタにもマヨ・ケチャソースをかけてみました。食べてみると、ピタパン自体に塩味が効いていて美味しい。サンドイッチと同じで何を挟んでも良いし、一方がふさがっているので水気の多いもの(ミートソースとか煮込んだ豆とか)でも大丈夫そう。気に入っちゃったから、また買ってきて色々ためしてみるかなあ。うん。
で、この日のメニューは、
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玉ネギ、人参、じゃがいも、キャベツ、ズッキーニ、ウインナーを小さく切ってたっぷり入れた具だくさんの野菜スープと、サーモンのテリーヌ風かまぼこ(洋風に見えますが、食べてみると確かに蒲鉾でありました)。
あとは、チーズ、ブロッコリーなどなどでした。

ところで、一昨日見た日本TVの「笑点」。後半の大喜利で、確か「何を我慢してるの?」というお題だったと思うのだけれど、苦虫を噛み潰したような表情を作った木久扇さんの答えが、「イナゴの佃煮を買ったお客さんが“虫が入ってる”って苦情を言ってきたので困ってるの」というもの。会心のボケとも言えるし、昨今の過熱報道に対する皮肉とも取れるし、素晴らしい答えだった。司会の歌丸師匠も「今までで一番面白い!」と大絶賛していました。ウチも二人で拍手しました。やるなあ、木久ちゃん!