ふた月ほど前、知り合いから「ほぼナントカ」という面白い商品があると聞いて、教えられたスーパーに行ってみたらありました。カネテツの「ほぼシリーズ」。「ほぼホタテ」と「ほぼカニ」を買ってきました。
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「ほぼホタテ」はそのままワサビ醤油で食べても美味しいけれど、フライパンでちょっと焼くと香りや食感がまるでホタテそのもの。驚きのスグレモノでありました。パスタに入れても良さそうです。
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「ほぼカニ」は見た目がカニ身そのもので味や食感もよく似ていたけれど、とても美味しい高級カニかまという感じで、ホタテほどの新鮮な驚きはありませんでした。でもこれも、いろいろな料理に使えそうです。
それにしても最近、この二つにしても冷凍やらレトルトにしても、おおここまで来たかという新商品が多い。日本の食品開発は侮れません。

で、「ほぼホタテ」と一緒に食べたのは、
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野菜タンメンや焼売などなど。
「ほぼカニ」の日のメニューは、
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春キャベツと鳥肉のクリーム煮やいなり寿司などなどでした。

ところで、火山活動が活発化しているために立ち入りが制限されている箱根の大涌谷。同じ神奈川県だけれど我が町からどれくらい離れているのだろうと思って調べてみたら(今は便利なツールがあるんですよね)、直線距離にして44キロ(道路の最短距離にして56キロ)。近いような遠いような中途半端な数字ではありますが、同じ県のお隣りさんとして、一日も早い収束を心より願っております。