先月食べたばかりなのに(5/12鳥むね肉のレモンソテー)、習慣性があるのか、今買っているお肉屋さんの鳥肉が美味しいからなのか、また先日も鳥肉のソテーを食べたくなって、じゃあ今回は洋風の照り焼きにしてみようということになりました。
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作り方は簡単。
鳥むね肉(皮なし)の両面に塩と黒コショウをたっぷり振って、中火のフライパンで焦げ目をつけて裏返し、白ワインを少々振って(なければ日本酒でもOK)、フタをして弱火で6~7分焼き、竹串を通して8割方火が通っているようなら取り出して一口大に切ってからフライパンに戻す。
砂糖、ハチミツ、醤油、赤ワイン(分量は1:1:2:2くらい)で少し甘めに作ったタレを加えて、鳥肉にかけながらさらに火を通せば出来上がり。

ソテーしたズッキーニとマッシュポテトと一緒に食べました。鳥肉が、ホクホクでちょっと懐かしい感じの甘さに仕上がっていて、いつまでも食べ続けていたい、そんな味でありました。

この日のメニューは、
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塩コショウとオリーブオイルとレモンをかけた洋風カニかま(ホントのカニ身に見えるかもしれませんが、カニかまです)と、前にもアップしたことのある「ゴーヤとベーコンのカルボナーラ」。今回は厚切りベーコンをスライスして使いました。
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あとは、前々回のコメントに書いた、夢見食堂一押しの「マスカルポーネのようなナチュラル豆腐チョコレート味」などなどでした。このチョコ豆腐、何しろ美味しいので、見つけたら是非買って食べてみてほしい一品です。

ところで、先月末から順次北上している「梅雨入り」。
関東甲信地方も、昨日、発表がありました。平年が6月8日で、過去三年間も6月5~10日の間だったそうだから、まあ順当といえば順当。でも、梅雨明けは通常だと7月下旬だから、これから40日以上も梅雨空が続くことに。考えただけでなんだかウットウシイなあ。