お蕎麦屋さんに行くと無性に丼物を食べたくなることがあって、そんな時に注文するのはカツ丼か、さもなくば親子丼。親子丼って地味だけれどなかなか美味しいものなんですよね。そう言えば、親子そばとか親子うどんというのはあまり聞いたことがないなあと思ってネットで調べてみたら、レシピがいくつもあってビックリ。おまけに日清食品が親子そばのカップ麺まで出しているという、世間では認知度の高い食べ物だった。知らなかったなあ。
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で、今回は、その親子うどんを食べてみたくなったので、「まあこんなものだろう」という感じで作ってみました。
ココにも何度か登場して今や我が家の常備品になったヒガシマルの「うどんスープ」に、一口大に切った鳥むね肉とネギと車麩(水で戻してよく水気を切りました)を入れてクツクツ煮込み、溶き卵を入れてサッとひと煮立ちしたら、茹でたうどんにかけて三ツ葉をトッピングして、出来上がりです。

具とスープの組み合わせが良かったのか、この「親子うどん」はバツグンに美味しかった。特に、出汁をたっぷり吸った車麩。元々好きな食材だから多めに入れてみようと3個入れたら、出汁を吸ってすごいボリュームに。ちょっとやりすぎたかと思ったものの、口当たりが軽いからアッという間に食べ切っちゃいました。次回はもっと入れちゃおうかな。

この日のメニューは、
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肉じゃが(出来合いを買ってきたのだけれど、色が濃くて味も少し濃かった。ご飯に合う味付けということでしょうか)と、あげ納豆。
あとは、ブロッコリーや漬物などなどでした。

ところで、先週、まだ早いかもと思いながら小田原に花見に行ってきました(電車で30分くらいです)。残念ながら二分咲き程度の桜はちょっと寂しかったけれど、もう一つの目的の「昼宴会」は十二分に満喫(ミメイにはこちらが一番目の目的だったらしい)。
何度か訪れたことのあるお蕎麦屋さんは、「大正9年に小田原駅の開業とともに創業」という由緒あるお店。花見シーズンで客の入りがすごかったものの、やはり雰囲気が良くて、板わさやなめこおろし、天ちらし(天ぷら盛り合わせ)といったつまみでグイグイ、チビチビと。この日飲んだ「箱根山」という地元のお酒がすごく美味しかったです。で、締めはせいろと鳥南蛮。ああ、満足、満足。
余談ながら、このお店のお品書きに、親子丼はありましたが親子そばや親子うどんはありませんでした。