今回は、讃岐うどんのメニューの中で、「釜揚げ」「ぶっかけ」と並ぶウチのお気に入り「釜玉うどん」です。
香川県のゆらくやなる会社の「釜揚げうどん」を買ってきたら専用のだし醤油がついていたのだけれど、たまたま賞味期限の近いヤマキの「讃岐風釜玉うどんつゆ」があったので、そちらと合わせてみました。
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茹でてしっかり湯切りをしたうどんにつゆを絡ませてから、こんがり炙った薄揚げと温泉卵を載せて、葉ネギの小口切りとうどんつゆに付いていたすりゴマとおかかをトッピングすれば出来上がりです(「釜玉」には生卵が一般的だと思うのだけれど、ウチでは温泉卵を使っています)。

うどんとつゆと具の相性が良かったということなのか、素晴らしく美味しい「釜玉」でした。この組み合わせは最高かもとミメイと話していたのだけれど、でも後日、残りの「釜揚げうどん(300gの袋が二つ入っていたので一つ残っていました)」を茹でて、使っていなかった専用のだし醤油を使ってみたら、バツグンに美味しい。同じ土地で生まれ育ったからとでもいうのか、前回の組み合わせとは味の落ち着きが違う。やはり「専用」というのは侮れないものだと、ミメイと二人、納得いたしました。ハイ。

この日のメニューは、
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カニ身と、みじん切りのミョウガと小口切りにして塩揉みしたきゅうりを和えた納豆(ミョウガときゅうりは納豆によく合います)。
あとは、我が家の定番「ウーシーソー(牛肉と大葉のバター炒め)」のアレンジ版「ブーシーソー(豚ロースと長芋と大葉の炒め物)」などなどでした。

ところで、先週末、ベッドマットを新しくしました。
もう長~いこと使ってきたマット。そんなにくたびれているようには見えなかったのだけれど、手で押してみるとクッションがヤワくて、ここ数年の腰痛の原因の一つがこれかもと思い、買い換えることに。
で、問題は古いマットの処分。大きくて重~いマットを大型ゴミの収集所まで運ぶのを(もちろんエレベーターを使うにしても)想像しただけで大変そうだから、新しいマットを運んでもらったときに引き取ってもらえないのかなと思って、一軒目で訊いたらノー。ウ~ンと思いながら二軒目に行ったらもちろん引き取りますよと笑顔の返事。しかも、無料で。そうそう、商売はそれでなくちゃ、なんて勝手なことを考えながら、即、その店で腰に良いという「高密度ポケットコイルなんちゃら」というマットを買いました。
新しいマットの寝心地、最高です。元々寝付きの良い僕でも驚くくらいアッという間のアイドリングタイム。しかも、朝までグッスリ。まだ使い始めたばかりだけれど、腰がずいぶん軽くなった気がします。