今年は新じゃがと新玉がすごく美味しいので、他の白いものと一緒に白~いクリームシチュー(少し季節外れですが)を作ってみようかと。
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用意したのは鳥むね肉と、新じゃがと新玉と白菜と長芋とかぶ(旬が過ぎてるものもありますけど)。で、唯一の彩りということで人参を加えました。
作り方は簡単で、先ず新じゃがと新玉と人参を水から煮て、半ば火が通ったら鶏肉と残りの野菜と少量の日本酒を入れてアクを取りながらクツクツと。全体に火が入ったら、顆粒コンソメを入れてやや薄めに味をつけてからシチューのルー(コンソメで下味をつけているので箱の表示の半分の量)を加えて、弱火で再度クツクツさせれば出来上がりです。
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白いものばかりが入っていてマイルドに見えるせいもあってか、とても柔らかくて優しい味。一つ一つの野菜の風味を楽しめるので、インパクトはないけれど飽きの来ないシチューになっていました(二人分としてはすごい量を作ってしまったのだけれど、さほど苦労せずに二日間で平らげました)。
夏日、真夏日の暑い日もある初夏に食べる煮込み料理もなかなか良いものです。満足。

この日のメニューは、
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デパ地下のパン屋さんで買ってきたふわふわパンと、ちくわとアスパラとかぶの茎炒め。ちくわ炒めは、オリーブ油を使って塩と黒コショウを振って洋風にしてみたら、けっこうワインに合う味になりました。
あとは、小海老のフライや冷やしトマトなどなどでした。

ところで、このところ、我が家では「片付けと買い換え」が大ブーム。
きっかけは、洗濯用ネットを入れるカゴが古くて少しヤワになってきたこと。新しいカゴを買ってきて取り替えて、ついでにそのカゴを置いてある棚の整理をしたらスッキリと気持ち良くなって、そうすると隣の棚が雑然としているのがすごく気になって、そこに手を付けたら次から次へと。ベッドマットも新しいのに代えて、まだ着られる衣類はしかるべきNPOに送って、もう絶対使わないスーツケースやムートンを突っ込んであった押し入れもスッキリさせて(ゴミはた~くさん出ましたけど)、残す作業もあとわずか。
何だか気分の良い今年の5月であります。