「夏の風物詩」そうめんの2016年版第二弾です。taitonasunosomen2016aaa
第一弾は「冷やし中華つけ麺風」でしたが、今回は、
taitonasunosomen2016bbtaitonasunosomen2016c
軽く湯引きした真鯛と皮を剥いて縦細に切って湯通ししてから水にさらした茄子を、そうめんと合わせてみました。
(茄子は片栗粉をまぶして湯通しすると食感がツルッとして美味しいのだけれど、今回はそうめんのとのバランスを考えて片栗粉は使いませんでした)
薬味は大葉、みょうがと生姜で、つけダレは、いつものヤマサのそうめんつゆに、柚子風味の大根おろしが入ったエバラの「プチッとうどんの素 和風おろし」なるものを合わせて使いました。
taitonasunosomen2016dtaitonasunosomen2016e
鯛と茄子とそうめん、見た目にも夏らしい組み合わせでした。
食べるときに、冷凍レモン(くし切りとか半分にしたものを保存袋に入れて冷凍しておけばかなり長期間保存できます)をすりおろしてかけると、シャーベット状のレモンの良い香りでサッパリ感が倍増。美味しかったです。
次の日に、残ったそうめんと茄子に炙った薄揚げを入れてにゅうめんにしました。これまた美味しかったです。

この日のメニューは、
taitonasunosomen2016ftaitonasunosomen2016gg
カツオの刺身と、光商という会社のレトルト商品「手羽と玉子の煮物」
この煮物、袋も中身もごっつい感じだったから味はどうなんだろうと思ったのだけれど、手羽も玉子もよおく味が滲みていてヒジョーに美味しかった。スーパーなどで見かけることがあれば是非お試しあれ。
あとは、枝豆やべったらなどなどでした。

ところで、あと2週間と少しでリオ・オリンピック。
観たい競技はいくつかあるのだけれど、時差があるからリアルタイムで観るのが難しいものも。参加する選手たちは、地球のまるで反対側にある国で、時差ボケを克服して体調を整えなければいけないわけで、大変だろうなぁと思う。時差以外にもっと不安な材料がいくつもありそうだし。
でもまあ、とにかく、ガンバレニッポン!