先月アップした「ビーフステーキ・カレー」で食べた米国産の厚切り牛肉が思いのほか美味しかったので、オーストラリア産も試してみようと、
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この↑ぶ厚いサーロイン・ステーキ肉を買ってきました。
これをホットプレートでたっぷりの野菜と一緒に焼いてみることに。
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用意した野菜は、
玉ねぎ、人参、ネギ、ピーマン、れんこん、じゃがいも、サツマイモ、しいたけ、マイタケ、厚揚げ、キャベツともやし(しいたけは「生どんこ」という名の付いたかなり大きめのもの。サツマイモは石焼き芋を買ってきてスライスしましたが、蜜たっぷりでとても甘~いお芋でした)。
で、先ず牛肉は、
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フライパンで両面を焼き一口大に切って、
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さらに焼き目をつけてから、ホットプレートの野菜の真ん中に投入しました。食べるときの薬味は、大根おろしと柚子ポン酢。
じゃがいもやサツマイモ等々の野菜も美味しかったけれど、何しろサイコロステーキが柔らかくて、予想をはるかに超える美味しさでした。米国産もオーストラリア産も和牛に比べればかなり安いのに、味はなかなかのもの。コストパーフォマンスを考えれば、料理の種類によって輸入牛肉も大いに使い勝手があるということですねえ。

次の日は、残ったステーキ肉と野菜を入れて(肉や厚揚げ等は少し小さめに切り直して)焼きうどんにしました。
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具沢山のぜいたく焼きうどん、バツグンにおいしかったです。
この日のメニューは、
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ほたてとイカの刺身と、昆布入りマグロの角煮などなどでした。
あゝ、満腹!