ときどき出来合いを買ってきて食べてはいたけれど自分で焼くのはメッチャ久しぶりのお好み焼き。ちょっとワクワクしながら作りました。
今回は後片付けが簡単なようにホットプレートではなくフライパンを使用。小麦粉、カツオ粉、卵と水を合わせて生地を作り、やや小さめザク切りのキャベツと小口切りの青ネギを混ぜて、
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上に豚肉(今回はロース)をのせて、
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フタをして弱火で両面をじっくり焼いた「豚玉」と、
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小口切りにした長芋とちくわを混ぜ込んだ「長芋ちくわ玉(?)」。
味付けは、ごく一般的に、中濃ソース、マヨ、おかか、青のりと紅生姜。
生地の量に対してキャベツがかなり多いので(我が家流で、お好み焼きというよりキャベツ焼きの感じです)形を整えるのが大変ですが、でもそのキャベツがサクサクサッパリと食べられてとても美味しい。久しぶりに作るお好み焼きはすごく楽しかったです。

この日のメニューは、
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ぶりと焼豆腐とネギの煮物と、そら豆。
煮物は、最初カツオの生利節で作ろうと思ったのにどこにもなかったので、ブリの切り身に変更。これはこれでとても美味しかったです。
あとは、これまた久しぶりの心太(ところてん)や漬物などなどでした。

ところで、昨日で10連休もお終い。
湘南にも例年のGWに増して人がワンサカ押し寄せていましたが、この期間、休暇を楽しむ人ばかりではなくて普段と変わりなく働く人たちもたくさんいたわけで、そういう人たちのおかげで我々も普通に生活ができたわけだから、買い物をしたり交通機関を利用したりする度に感謝いたしておりました。ありがとう。