10月に入ってからも「真夏日の記録更新」のニュースが続くほど暖かかった今年の秋。やっと気温が下がり始めて朝夕肌寒く感じるようになったところで、ずっと作っていなかった鍋料理を二回続けてやりました。
先ずは、おでん。
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この日の具は、紀文のおでんパック(ゆで玉子・大根・さつま揚・昆布巻・焼ちくわ・こんにゃく・ごぼう巻)に加えて、がんも、ちくわぶ、ボール、はんぺん、焼豆腐、トマト、レンコン、ネギ、三つ葉と、久しぶりのおでんは盛りだくさん(この土鍋に入りきらない具は別の鍋に)。
熱燗をチビチビやりながら食べるおでんは、秋を感じる美味しさでした。

和のおでんに続いて作ったのが、洋風おでんのポトフ鍋です。
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モランボンのポトフ鍋スープにコンソメスープを合わせ(ポトフ鍋スープだけだと味が強いのでコンソメで少し薄めました)、入れた具材は豚ロースの薄切り肉、鶏もも肉、鶏団子、玉ネギ、人参、長芋、キャベツ、マイタケ、しいたけ、セロリ、レンコン、かぶと甘長とうがらし。
いつもの鶏肉に加えて入れてみた薄切りの豚ロース、味が滲みて野菜との相性が良くて、とっても美味しかったです。あと、どうせ一日では食べきれないだろうからと二日目にミネストローネ風にアレンジするつもりで入れた甘長とうがらしやきのこ類も、スープとよく合って予想以上の美味しさ。寒い冬の日にピッタリであろう洋風鍋でありました。

このポトフ鍋の日のメニューは、
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まぐろ赤身のカルパッチョ(大葉とスプラウトを添えてマスタードマヨをかけて食べました)と、ブロッコリーなどなどでした。

ところで、前回ココに「笑わない男」として書いたラグビー日本代表の稲垣選手。テレビ報道によると熱愛発覚だとか。まあ、そういうことがあっても当然な年齢だし、今年だけでも代表合宿240日という超過酷な状況下での束の間のデートには最高の癒やし効果があったのだろう。このまま順調に進んでほしいと思うけれど、なまじ流行語大賞にノミネートされたりしたからデートでヘラヘラ笑ったりしにくいんじゃないかなあ。大変だなあ、稲垣君。