秋野菜が美味しい時期なので、豚肉と一緒にココットプレートで焼いてみることに。味付けはシンプルに塩だけにしました。
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用意したのは、さつまいも、カボチャ、レンコン、長芋、しいたけ、マイタケ、甘長とうがらしと、筋切りをしたテキカツ用の豚ロース肉。
例によってココットプレートにしっかりオリーブオイルを塗り、具材を並べ、岩塩とイタリアン・ハーブミックスソルトをたっぷり振り、オリーブオイルを少しかけてからフタをして、きのこ類が焦げないようにフタの上にアルミホイルを被せて12分、ホイルを外してさらに3分焼きました。
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香り良く焼けた根菜類やきのこも、甘くてジューシーに仕上がった豚肉も、どれもヒジョーに美味しかった。具材を並べて塩を振って焼くだけなのにこれだけの味にしてくれるココットプレートは、「簡単で美味しい」がモットーの我が家にはうってつけの調理器具であります。

この日のメニューは、
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ミメオ兄が送ってくれた黒豆の枝豆。
色が黒くて見映えはちょっと悪いけれど味と香りはバツグン。特に今年は出来が良い年だそうで、ホクホクと甘くてメチャ美味しかったです。
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あとは、洋風冷や奴や大根サラダなどなどでした。

ところで、先日発表された「新語・流行語大賞」候補の30語。
ナンダカナアというものも含めて今年のいろいろな出来事を表す言葉がずらっと並んでいる中に、終わったばかりでまだ熱気が冷めていないからなのだろうれど、ラグビー関係が五つも。大賞とトップテンは来月発表されるそうで、「新語」に何が選ばれるかは見当がつかないけれど、「流行語」は順当にいけば「ONE TEAM(ワンチーム)」ではないかと。万一、「笑わない男」なんてのが選ばれたら、稲垣選手、表彰式で笑うのかなあ?