本格的に寒くなってきたので、前々回に続いて鍋料理です。
今回は、何か新しい鍋スープがないかと探していて見つけたモランボンの「至福のゆず醤油鍋用スープ」をベースにした「ゆず醤油なべ」。
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ストレートタイプの「ゆず醤油鍋スープ」1袋と、味の素の鍋キューブ「野菜だし鍋」2個と、鶏ガラスープ少々と水6~700mlを合わせてスープを作り、具材は豚ロースの薄切り、鳥団子、白菜、水菜、人参、ネギ、シイタケ、春菊、三ツ葉、豆腐、薄揚げと、たっぷりの千切り生姜です。
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「ゆず醤油鍋スープ」だけでは味が濃すぎると思って鍋キューブやガラスープと合わせたのが正解だったようで、香りが良くてしっかり味はついているけれどマイルド。肉や野菜が甘く優しい味に仕上がって、たっぷり入れた生姜のインパクトもあって、とても美味しくホカホカ温まる鍋でありました。

この日のメニューは、
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しらす若布(ウチではなぜかこの頃しらすを買ってくることが多いのです)と、カニかまなどなどでした。

ところで、今年も残すところ1ヶ月足らず。
ここ数年、我が家では大掃除等の年末行事をかなりスリム化してきたので12月だからといって特に忙しいわけではないのに、なぜか慌ただしい気分になる。ただ、家にいるときではなくて買い物に行って店に入っているときにそういう気分になるから、きっとBGMで流し続ける「ジングルベル」のせいだと思う。メロディはともかく、あの「シャンシャンシャン…」というリズムというか演奏のせい。でもまあ、「きよしこの夜」ではなかなか買い物気分にはなりそうもないから、「シャンシャンシャン」も仕方がないか。