猛暑日を記録する地域が出るくらい気温が上がってきて、本格的な夏も近いということで(関東地区は梅雨入りしたばかりで梅雨明けはかなり先だと思いますけど)、今回は、今年も季節がやってきた「冷やし中華」です。
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麺はシマダヤの「もみ打ち 生冷し中華 醤油味」
我が家流でたっぷり上に載せた具(サニーレタス、きゅうり、貝割れ、トマト、焼豚、カニかま、スクランブルエッグ、ゴマ)が多すぎて麺が見えず、ただのサラダのようですが、紅生姜をトッピングして食べた久しぶりの冷やし中華は、麺にたどり着くまでに時間がかかって大変だったものの、バラエティのある具が楽しくてとても美味しかったです。やはり季節モノを食べるとホッとする気分になって、カラダにも良いような気がします。

この日のメニューは、
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これまた季節モノ(?)の心太(ところてん)と、鳥のから揚げ。
あとは、焼売、若布とミニトマトの中華風スープなどなどでした。

ところで、これからの季節、マスクをつけて外を歩くとヒジョーに暑いということで、テレビでは熱中症対策の話題が多い。風通しの良い素材のマスクだの、首掛け扇風機や首掛けクーラーだの、首周りに使うスプレーやシート等々のひんやり冷感グッズだのを紹介していて、どれもそれなりに効果がありそうなのだけれど、でも結局、できるだけ涼しい格好で、長時間炎天下にいることを避けて、こまめに水分を摂って、エアコンを活用する、というオーソドックスな対処法が一番良いような気がします。それでなくても暑い夏にマスクをしているのだから、何しろ無理をしないことが大事ですね。