今年は暖かくなるのが早くて鍋のシーズンがもうすぐ終わりそうだからと、駆け込みで作ったポトフ鍋。ポトフやおでん種を入れたおでん風ポトフ(洋風おでんとも言えます)は最近何度かココにアップしているけれど、「ポトフ鍋」はここ数年載せていなかったので、久しぶりです。
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今回のスープは、ミツカンの「ポトフ鍋スープ」とコンソメスープをほぼ同量で合わせました。具材は、定番の鶏肉やソーセージではなくて豚ヒレ肉と鶏団子で、あとは、玉ネギ、ジャガイモ、人参、キャベツ、ズッキーニとセロリ。これをコトコト煮込むだけです。
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豚ヒレ肉や鶏団子とスープの相性が良くて、クタッとした玉ネギやキャベツやズッキーニにも味がよく滲みていて、とても美味しいポトフ鍋でした。
これなら、冬場だけでなく、具材をあれこれ変えて一年中楽しめそうです。

この日のメニューは、
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チーズ盛り合わせと冷凍の洋梨。
あとは、スモークサーモンやフランスパンなどなどでした。

で、次の日に鍋のスープを使ってリゾットを作ったら、
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これまたすばらしく美味しかったです。

ところで、昨年中止されたセンバツ高校野球が観客を入れて行われることになったらしい。先月末の6府県に続いて首都圏でも来週急事態宣言が解除されることになりそうで、それを受けて即「Go To 復活」ということにでもなれば、これまでの自粛の反動で旅行やら花見やら何やらでアッという間にあちこちが大混雑しそう。人の移動が活発になることは疲弊した経済の回復には朗報かもしれないけれど、ワクチン接種がまだ本格的に始まっていないことを考えると、やはりちょっと怖い。元の木阿弥にならなきゃ良いけどなあ。