駅前のデパ地下の魚屋さんでやっていた「春のお魚大漁市」。
家でミメイと春宴会をしようと、にぎり寿司と刺身を買ってきました。
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にぎり寿司は、本マグロ、真鯛、ひらまさ、石鯛、ホタルイカ、白魚、さより、ホタテ、いさき、穴子と玉子焼き。ホタルイカや白魚、さより、いさきが入っているのが春らしくて良いですよねえ。
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刺身の方は、メバチマグロ、ひらまさ、サーモン、真鯛、やりいかとホタテ。寿司とかぶっているネタもありますが、みんな美味しかったから文句はナシ。でもさすがに刺身を全部は食べ切れなかったので、残った魚を薄切りの生姜をたっぷり入れて甘辛く煮ました。次の日には煮こごりになっていて、メチャ美味しかったです。当たり前なのでしょうが、刺身で美味しい魚は煮ても美味しい。ウン。

この日のメニューは、
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筍の煮物と沖縄産の生もずく。
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あとは、梅酢タコときゅうりなどなどでした。
このタコきゅうり、長い足が一本入っているのがご愛敬です。
この日のお酒はビールの後は冷酒。ロックグラスにたっぷり氷を入れてキンキンに冷やして呑みました。春宴会、とっても美味しくて楽しかったです。

ところで、上の↑タコの足のハナシ。
昔、演芸場や寄席の下足番が下足札の紐を10本ずつまとめていたので、下足の通称「ゲソ」が10本を意味するようになって、イカの足は10本だからゲソと呼ばれるようになったらしい。でも、タコの足は8本だからゲソとは呼べない。何と呼ぶんだろう。タコ足かなあ。う~ん。