肉と野菜に加えて、魚も入る「寄せ鍋」。
外で食べたことはあっても我が家で作ったことがほとんどないこの寄せ鍋を、急に思い立って、作ってみることに。
鍋つゆは、ミツカンの「寄せ鍋つゆ」を使いました。
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具材は、肉が鳥もも肉と鳥団子、魚が鯛、鱈、鮭の切り身と海老とつみれ2種とホタテ、野菜が白菜、ネギ、人参、シイタケ、春菊、三ツ葉で、あとは豆腐、薄揚げ、マロニーと生若布。ホントに目一杯の「寄せ鍋」です。
(魚は、スーパーに「寄せ鍋用パック」なる超便利なものがあったので、それを調達しちゃいました)
土鍋に具材を詰め込んで、鍋つゆを流し込み、吹きこぼれないようにじっくり火を通せば出来上がりです。
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薬味に小口切りの青ネギと柚子胡椒を用意しました。
いつもかなり控えめに塩を使っていて薄味に慣れている我々には少し塩気の強いスープだったけれど、味自体は良くて、特に魚が美味し~く仕上がっていました。肉・魚・野菜の色んな具材を満遍なく食べられて、とても楽しくて、体がホカホカ温まる、この寒い冬にぴったりの鍋でありました。

この日のメニューは、
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がんも焼きと長芋納豆。あとは、冷凍の枝豆(この日はなぜか大豆系の副菜が多かった)などなどでした。

ところで、今日は節分。
節分だからといって、豆まきをして恵方巻きを食べなければいけないというわけではないと思うのだけれど、それを欠くと何となく落ち着かない気分になるだろうから、まあウチでは今年も、例年通り豆まきをして、恵方巻きを食べて、飲んだくれる予定でおります。